家庭の新・三種の神器!ドラム式洗濯機は本当に便利?
現代の家庭における“三種の神器”といえば、「ドラム式洗濯機・食洗機・ロボット掃除機」。共働き世帯が増える中、これらの時短家電はもはや必需品とも言える存在になっています。
我が家(外科医パパ&内科医ママ)も、2年前に念願のドラム式洗濯機を導入しました。実際に使ってみて、そのメリットや縦型洗濯機との違いを改めて考えてみました。
外科医パパの洗濯機歴
外科医パパは大学時代まで実家暮らしで、社会人になってから一人暮らしを始めました。当時の洗濯機は乾燥機能のない一般的な縦型洗濯機。
その後、東京に引っ越してロボット掃除機を導入しましたが、洗濯機はそのまま使い続けていました。そして5年前、内科医ママと結婚し、しばらくは単身用の縦型洗濯機を夫婦で使用。しかし、家族が増え、洗濯物の量も増えてきたため、約2年前にようやくドラム式洗濯機に買い替えました。

縦型洗濯機とドラム式洗濯機の違い
つい先日、新婚の妹から「洗濯機を買い替えたいんだけど、ドラム式と縦型どっちがいい?」と相談を受けました。そこで、改めて両者の違いを考えてみました。
縦型洗濯機のメリット
- 衣類が傷みにくい:水をたっぷり使うため、衣類同士の摩擦が少ない。
- 泥汚れに強い:水流の力でしっかり汚れを落とせる。
- 洗濯物を干したまま収納できる:洗濯後にそのままクローゼットへ。
ドラム式洗濯機のメリット
- 乾燥機能が優秀:洗濯から乾燥までワンタッチで完了。
- 水道代・電気代の節約:少ない水で効率よく洗える。
- 夜間でも洗濯可能:干す必要がなく、寝ている間に完了。
どちらが良いかはライフスタイルによるところが大きいですね。
我が家の洗濯スタイル
我が家では、夜に洗濯することが多いです。お風呂の残り湯を活用して洗濯し、深夜または早朝に干したり畳んだりしています。
以前は縦型洗濯機だったので、
- 洗濯終了→夜に干す→朝には乾いている→そのままクローゼットへ という流れでした。ただし、深夜に洗濯が終わるのを待つのが大変で、うっかり寝落ちすると翌朝慌てて干すことも…。
ドラム式洗濯機にしてからは、
- 洗濯物を入れる→ボタンを押す→朝起きたら乾いている となり、夜の負担が大幅に減りました。ただし、朝に畳む手間が発生。現在は外科医パパが少し早起きして洗濯物を畳んでいますが、時々寝坊してしまうことも…💦
結論:どちらが向いている?
干すのが面倒ならドラム式!
畳むのが面倒なら縦型!
…と、ここまで書いたところで内科医ママが一言。
「どっちも面倒くさい。」
…おっしゃる通りです(笑)。
まとめ
仕事や育児に追われる日々の中、時短家電は私たち医師夫婦にとっても大切なパートナー。ドラム式洗濯機にしてからは、洗濯の負担がぐっと減りました。
どちらの洗濯機が向いているかは家庭のスタイル次第ですが、「干す手間を減らしたい!」「夜の家事を減らしたい!」という方には、ドラム式洗濯機がおすすめです。
皆さんのご家庭では、どんな洗濯スタイルですか? ぜひコメントで教えてください!
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